2023-05-25

日本大好き！！早く帰りたい！！log

WOODZ World Tour "OO-LI" in Seoulの2日間の公演が終わり最高の気分でホテルに戻り、体力が尽き果て、大の字になったまま時間が過ぎました。

ブログに書いてないけどちょうどLE SSERAFIMのラッキードローイベントがやっていた期間のため空き時間にアルバムを5枚買い、そもそもサンダルとスニーカーの2足の靴があるのに韓国でしか買えないからコンバースの厚底の靴を1足買ったので荷物が大増量しており、マジでこれどうする？状態に。気合いとメイクポーチを手持ちカバンに入れることでどうにかしました。

気合いパッキングを終えてソウル駅へ。tiktokで見て一番良かった情報の「AREXを予約している&特定の航空会社を使う人はソウル駅都心ターミナルで事前の飛行機チェックイン&出国手続きができる！！」をやるために行きました。

結果、できました！！ただしチェックイン前にAREXの便を指定しなければならず、初韓国、初の仁川空港から出発でそんなギリギリに空港に着く冒険ができるわけもなく時間的には1時間くらいしか節約できてないかも？出発2時間前には空港に着いていたので…。

でも巨大な荷物を事前に預け入れられたことにはめちゃくちゃ助けられました。韓国のロッカー使うの怖かったので…。ただしロストバゲージの危険性も段違いで上がると思うので気が気ではなかったです。羽田で普通に受け取れた時の安堵感といったら…。

朝11時くらいにはソウル駅での用事も終わり17時過ぎのAREXまで暇に。ちなみに韓国、大抵の店は12時くらいまでオープンしないので朝時間あってもかなり暇です。特に計画とかなかったのでルセラフィムコラボイベントで各メンバーとコラボしていたパティスリーがハンナム・梨泰院エリアに固まっていたのと友達から頼まれた買い物も梨泰院でできそうなのでそこに行きました。 f:id:Contrex:20230525174547j:image
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キムチェウォンさんコラボのJL dessert barとホユンジンさんコラボのJAEINです。うますぎ〜。

印象としてはジェインのほうが現地の人に人気かも！好みとしてはJLの方が好きなのと、デザートのコースもあったのでまた行きたいな。値段は日本のちょっといいカフェくらいです。コースは6000円とかかなあ。

買い物してぶらついたらいい時間になったのでまたバスでソウル駅へ。梨泰院坂多すぎてだいぶ心が折れました。

ソウル駅は、東京でいう東京駅みたいな感じで、複数路線乗り入れだし広いし地上からの入り方全然わからないので最後のプチパニックを起こしました。バスを降りてからAREXの乗り場まで行くのに一旦、T-moneyカードを使って改札の中に入る必要があり、全く意味がわからず混乱。まあなんとかたどり着けましたが…自分も東京駅にたまたまいる時とかにエアポート急行の乗り場どこですか？とか聞かれたらパニック起こしそうなので誰にも聞けませんでした。

もうかなり帰りたい感じでAREX乗車。気絶しかけながら仁川空港第2ターミナル到着。事前チェックイン済みの人は空港の端の方にある「職員&都心ターミナル利用者」のところからスイスイと出国できます。tiktokユーザーがバカすぎてこの入り口の正式名称がわかりませんでしたが普通にすげー簡単な英語で書いてあるのですぐわかります。

ただしなぜか保安検査場がひとつ閉鎖していて結局空港内を右往左往する羽目になったりはしました。なんで？韓国適当だよ本当。

仁川空港2タミは格安航空便がほぼ飛んでいないので異様な治安の良さでした。スタバとか寄ってたら搭乗時間がきたのでスイスイと飛行機に乗りスイスイと帰国。羽田に到着し、羽田はもう慣れまくってるので一切の記憶がございません。降りて荷物受け取って即バス乗って、韓国で1回もタクシー使わなかったので今使わないでどうする！！とタクシーに乗って家帰りました。

どこから帰りたかったか？といえばコンサートの2公演目が終わり幸せに包まれた瞬間にもう日本にいたかったです。自分は旅行マジで全く好きではなく安全、安心、水回り綺麗な日本および東京が大好き。荷物をまとめるとか待つとか苦手なイベントが発生しがちな旅行がそもそも好きじゃなさすぎるのは重々承知ながら、行ったことないし1回くらい…と軽い気持ちとコンサート行きたさで韓国に行きましたが、マジで「ユッケ食べれる！」くらいの気軽な利点だけではもう2度と来ないでしょう。でもコンサートあったら来てしまうかもしれない。それくらいWOODZという人は魅力的なんです。日本のチケット先行はもう終わってしまったのですがツアーは南米の公演とかもあるので興味がある人は行ってみてね♡

終わり方強引すぎるけどさようなら。なんか疑問あったらコメントかリプライかDMもらえたら答えます。

2023-05-25

WOODZ world tour "OO-LI" in Seoul2日目のあれこれ

初日が終わり最高の気分でホテルまで徒歩帰宅。実は会場とホテルの間に目星をつけてた飯屋があったので公演に感動して泣きそうになりながら寄ろうとしたら普通にやってなかったです。

tiktokみてると韓国はGoogleマップ使えません！とよく出てきますが、まあ使えないまで言うと嘘感あり、使えることは使えます。ただし道行く人の大多数が使っているのはNAVERマップだし、新しくオープンしたお店とか最新の営業情報とかはNAVERマップの方が正確です。あとバスの運行情報とかもNAVERの方が正確。でもNAVERでやってるって言われた店とかも普通にやってなかったりしますね。

あと今思い出したけどQRコードの読み込みで物理カードなしで韓国の回線が使えるようになるeSIMを事前にQoo10で買って準備していましたが、なんと！！これが！！一番！！印刷が必須でした！！

設定するうえでiPhoneの場合カメラが起動する、という挙動しかなく、ライブラリの画像や保存したファイルからはQRコードが！読み取れません！！

完全に印刷しなくてもいいと思っており行きの成田空港で寝転んでいる時にこのことに気づき一番パニックを起こしました。恥を忍んで知らない人に声をかけ、早口(エミネム)でこのQRコードを写メって私の携帯でもう一度撮らせてもらった後削除してほしい。と伝えたところその方が韓国の方で…「사진?」と聞かれたのでネ！ネ！！と拙い韓国語で流れを説明して設定することができました。知らない人、ありがとうございました…。他は本当に最悪なんとかなりますがeSIMだけは！！絶対に！！印刷必須！！

さらにコンサート2日目のチケットも完全に印刷ミスしており前日の分が2部あることに気づき青ざめました…青ざめたまま蚕室体育館へ行くと、明らかに外国籍の人間が携帯を必死に操作しており、あ、全然メロンチケットの購入画面を携帯で見せれば大丈夫っぽいな。とわかって助かりました。必死だったみなさんもありがとうございました。全然携帯でいけました。ただ自動翻訳をかけたChromeで翻訳切ったりとか、ややダルだったし、普通に印刷するのが一番いいです。流れは前日と同じく画面見せる→パスポート見せる→名前と顔確認→電話番号下4桁を聞かれるので答えるとチケットが渡される。でまったく変わりません。

あと初日、ギリギリに着きすぎたのでグッズが大半売り切れていてフォトブックっぽいやつと缶入りトレカしか買えなかったので、2日目は販売時間開始に間に合うように行ってやや並びで残り全てを買いました。グッズはテントの1個目でほしいものを指定してカード(現金も使えるけど使ってる人全く見なかった)で決済→次のテントでレシートを見せて買ったものを確認して受け取り。これも日本式に慣れてるとちょっと戸惑うかも。あと基本売り場の人英語もできません。流れで韓国語でいきましょう。

そんなこんなでコンサートには無事入場できたし公演は最高でした。帰るまでこの記事で書こうと思ったけどなんか疲れてしまいまだ続きます。(まだ続くんかいな…)

2023-05-25

WOODZ world tour "OO-LI" in seoul直前から公演初日までのあれこれ

前回の記事に書いた分で事前の準備はあらかた終わり直前まで時間は飛びます。

trip.comで取った飛行機チケットは+500円くらいでQRコードの無人チェックインも選べましたがケチって選びませんでした…まあ時期的にゴールデンウィークも過ぎた5月の平日のフライトなので窓口も混んでなくそれはよかったです。ただしeチケットお客様控えを印刷する必要が生まれました。

また公演のメロンチケットは、韓国国内なら配送も選べますがグローバルの場合は窓口引換のみ。事前に出た死ぬほど長い注意事項の中にチケットは支払い済みのページを絶対に印刷して窓口にもってこい！！と記載があったのでこれも印刷必須。ちなみに引換窓口の場所とか空いてる時間とかは前日？くらいまで分かりませんでした。韓国適当すぎ。

その他現地に着いたら使う交通カード(日本のSuicaみたいなやつ)とか仁川空港からソウル市内に出る電車とかの予約をボチボチと準備します。仁川空港→ソウルはバスとか普通列車でも行けるみたいですがとにかく乗り換えの恐怖が強いので直通特急のA'REXを予約して行きました。時間指定は飛行機の遅延とかもあるのでできませんが日付だけ指定して予約できます。ちなみにこの電車の発音は「エイレックス」なのでアレックスｵﾃﾞｨｴﾖというと通じませんでした。あと市内の地下鉄の案内表記にはAREXというのはなく、「空港直通列車」「airport express」とかなので自分の知らない直通列車のホームに連れて行かれる！？とプチパニックを起こしました。行くと普通にAREXの乗り場でした。

直前に日本でのコロナの扱いが5類に引き下げられたのでセーフでしたが、2023/5/8までの海外渡航からの帰国には新型コロナウイルスワクチン3回接種証明書か入国72時間以内のPCR検査陰性証明書が必須でした。実は自分はワクチン3回接種していないのと、コンサート2日間行く都合上出国前の成田で陰性証明取得→帰りの羽田で提出、が不可能だったのでやり方をめちゃくちゃ調べていました。仁川空港でも出発6時間以上前に到着していればその日にPCR検査の結果を出してくれるものの1万円以上かかります。ソウル市内には日本語が通じる病院がいくつかあり、そこだと相場5000円くらいで30分くらいで検査終わるよ〜とtiktokで見て知ったのでいくつかピックアップしておきました。まあ日本語通じる病院の情報、あって不便はないからね。

そんなこんなで大量の紙チケットをコンビニで印刷しガサガサガサガサと成田空港へ。行きのジンエアーは窓口でチケットいりません。パスポートだけ見せてください。と言われ紙チケ不要に…。なんやねん。

出国もパスポートの顔認証で驚くほどスムーズ。すぐ仁川空港到着、Q-CODEも不要で紙に書いた健康証明を見せてすぐ入国…と思いきやホテルの場所書き忘れててすごい止められて怒られました。まあ並び以外の時間は5分くらいで入れました。並びはそこそこありました。

AREXは絶妙に便が少ないのでソウル市内に出るのにやや時間かかったものの、ゲストハウスのチェックインもすぐ終わり特にトラブルなく1日目終了。この辺の時間にやっとグッズの販売とかチケット引換の窓口が開く時間がTwitterで告知されました。いくらTwitterが「終わり」のサービスになったとてアイドルファンやる以上辞める選択肢はありませんよ。普通に重要な告知を見逃しますので。

2日目、いよいよコンサート当日！普通にホテルで直前まで寝てました。風邪ひいて疲れてて…。

会場まではバスで2駅。韓国はバス文化がめちゃくちゃ発達しておりますので基本の移動はバスでしてました。乗り方降り方は東京のバスとほぼ同じ。

会場着いたら緊張のチケット引換です。蚕室体育館は周りのスペースがそんな広いわけではなかったのでテントのうちのいくつかからチケットブースを発見すればすぐでした。今思ったけど会場の周りのスペース広かったらパニック起こしてたかも。

チケットブースはパスポート記載の名前で区切られていてグローバルは2列、韓国国内は3列くらいかな？自分の該当する名前の列に並んで印刷したチケットとパスポートを見せると、封筒入りのチケットの券面とパスポートの名前を確認され、電話番号下4桁を聞かれます。英語で4桁言えばOK。指定席を選んでチケッティングしてるので自分のメロンのページと間違いがないかだけ確認して入場。超あっさり。

これは会場独自なのか韓国全部なのかはわかりませんが、チケットにはブロックと番号の記載はあるけどブロック内の列の記載がないんですね。なのでブロックの横の階段に大方の番号が書いてあるのでそれを見つつ席を結構しっかり探さねばならず…そもそも公演慣れしてないと大変かも。ちょっと早めの入場おすすめします。

あと座席に運営が用意したスローガンが2日間とも置いてありましたが、出すタイミングがマジで理解できず隣の人に聞いて、困らせました。ネタバレの方がまずいので早く出しちゃわなければ周り見て出せばいいのかな〜今後はそうします。初日は両面あって、どっちをいつ出せばいいのかマジでめっちゃ混乱したんだよ！

コンサートは最高の一言に尽きます。みんなYouTubeでWOODZを検索して映像を見てね。私が韓国まで行った理由が少しわかってもらえるといいな…。

そんな感じで続きそうであれば、続きます。

2023-05-24

WOODZ world tour"OO-LI" Seoul Day-1&2 当日までわ

行ったよー。

https://twitter.com/c_woodzofficial/status/1638938708790640640?s=46&t=Yj82JNBCxj2ojiekaF20uA

ツアー発表されて日本の日程があることが分かってからも速攻、海外どこか1カ国は行くぞ！と思い、いろいろ検討したもののソウルが結局安いうえに2公演見れてお得なのでソウル行きました。旅行がマジで嫌いなことを自覚しましたが選択としては大正解。ちなみに韓国行くのは初です。

まずチケッティング。韓国のコンサートは基本先着です。

スンヨンくん(WOODZの本名です)の場合はメロンチケットという韓国大手チケットサイトのグローバル版で取れました。ファンクラブの管理もメロンチケットなので、ファンクラブ会員限定の先行あり。めっちゃ助かりました。

メロンチケットはPCオンリーなので家の滅多なことがないと開かないPCを開いて時間に待機してページを更新すると、あと○人で接続しますよ〜の表示がされます。接続されるとまだ空いてる席が選べてそこからクレカ決済。ですがFC会員登録時にクレカ登録を事前にしてあるので特に用意はいらなかったような…PayPalで決済したような…もう結構記憶が曖昧。決済戻りが結構あるのでアリーナ待機したけどすぐ売れて結局取れなかった…。

2日分一気にチケットがオープンするので私は競争率低そうかなと思って2日目から取りましたがそれでもスタンドでした…。いちおうファンクラブ会員しか取れないアリーナ前方エリアも同じ値段でありましたが全く取れず。私の観測範囲の日本の強いオタクもあんまり取れてる人見なかったので、あのエリアは韓国有利かな？まあメロンという韓国の電話番号ないと基本使えないサービスなので明らかに韓国サイトの方がサーバーとか強いのでしょう。

無事20分くらいで決済まで完了して2日分のチケット取れました。後日、ファンクラブ非会員のチケッティング日程はマジの即完だったらしいので、会員で助かった…。

韓国アイドルの本国ファンクラブは会員になれる期間が限られていたり、もろもろ新規や海外ファンにはあまり親切ではないのです。私が入れていたのもまあたまたまの要素が強いですがチケッティングにも有利に働くんだから会員権くらいいつでも与えればいいのにねえ。こういうところジャニーズは優しいよ…と、常に思います。

チケットは当日の窓口引換なのでめっちゃ緊張しつつチケッティングは一旦終了。

ちなみに今回の会場は「蚕室体育館」だったのですが、ソウルには「蚕室室内体育館」「蚕総合運動場」「蚕室アリーナ」などが他にもあり、英語表記もバラバラ、あまり離れてはいないもののそれぞれ独立しているのでチケッティング前と行く前にパニックを起こしかけました。住所で調べて確実に行こう！結果的には間違えませんでした。

そしたら飛行機とホテルをとります。飛行機ないと行けないし、海外のそこらへんの道で寝るのは怖いからね…。

飛行機はスカイスキャナーとかいろいろとり方があると思いますが自分はTrip.comが各便の値段と発着時間を比較できて気に入ったのでTrip.comで取りました。帰りは絶対に成田から帰るとか無理すぎて床で泣きかねないよ…と思ったので羽田便にしました。これが大正解。泣かずにすみました。

時間とかも大事ですがLCC選ぶと荷物の追加にお金取られたりもするのでそのへんもちゃんとチェックするのがいいですね。行きのジンエアーは15キロまでの荷物無料(3泊ならコンサートグッズ入れても相場10キロもいきません)、帰りの大韓航空は20キロまで無料だし足してもあんま怒られなさそうだったので選択する上で重要でした。結果よかったです。

ホテル事情はマジでよくわかりませんでしたし、今も何もわかりませんが会場から徒歩圏内のゲストハウスに泊まりました。ゲスハといっても普通に個室のビジホみたいなところです。ただしバストイレ一体型で浴槽なし、滞在期間にシーツ交換なしです…(タオルは変えられるよ)。

コンサートメインで行くのに遠くのホテル泊まるの意味不明なので、会場付近のホテルいくつか調べて、デザイナーズでさほど高くなく良さそうなところを見つけても「お湯が出なくてフロントに言ったが対処してもらえなかった」とか対応のレベルは別にさほど変わらず最悪そうだったので、ならまあ安いところでいいか…と適当に決めました。適当は嘘、適当に決められたことは1度もない人生だからね。

ホテルも設備と値段をいい感じに見比べられるサイトが良くて、自分的にagodaがしっくりきたのでagodaにしました。同じ値段ででっかいベッドにしたいよーんという要望も早めに出しておけば普通に通ったので決め方も泊まった施設にも特に後悔はないですね…。agodaはちょっとアプリの通知がうざかったけど。この時点で5月になってたような…コンサートまで1ヶ月切ってますね、なかなかギリギリ。

飛行機、ホテルとか調べる上で地味に役に立ったのがtiktokでした。自分はコンサートメインなのでよくいるホンデで遊んで〜マスクショップでコスメ買って〜みたいな滞在ではないものの、出国関連tipsとかに関しては普通にブクマしました。WOWPASSカードの作りかたとかソウル駅の都心ターミナルチェックインとか普通に便利でよく見てた…tiktokアレルギーないならちょっと眺めるのもいいかと思います。やっぱ調べごとには最新プラットフォームやで…。

疲れたのと韓国行くまでにはまだちょっとありますので続きは次回。

2022-12-15

「FEARLESS -Japanese ver.-」つらいので再和訳

FEARLESS [Japanese Version] - YouTube

つらい。

FEARLESS自体にメロディアスなパートが少なくビートに合わせ音韻を踏む歌唱が中心、および韓国語のパートがそもそも少ないので訳詞というものが成立しづらい曲であることを100も、200も、221126も(MMAは今年のLE SSERAFIMベストステージで間違い無いですよね？)承知でつらい。

なので再訳します

原曲

LE SSERAFIM FEARLESS OFFICIAL M/V - YouTube

(ていうかそもそも、これについてる日本語字幕で充分。発音できないところだけ直せば良くない？無意味改変本当に多いよ。)

FEARLESS Japanese ver. 水ちゃんver.

Bam ba ba ba ba bam ba ba ba ba bam
Ba ba ba ba bam
Bam ba ba ba ba bam ba ba ba ba bam
Ba ba ba ba bam

目指す頂上へと　届くための answer

身体中　巡る new wave

騒ぎだす passion

関心のない過去に　誰もが知る trouble huh

I'm fearless a new b**ch new crazy rise up to next one

昇れ highway highway

行こう結末へ

傷さえも私ならば

恐れなんてない

What you lookin' at
What you what you lookin' at
What you lookin' at
What you what you lookin' at
What you lookin' at
What you what you lookin' at
Mmmm I'm fearless huh
You should get away
Get a get a get away

傷つくの　怖がらないで

You should get away
Get a get a get away
Mmmm I'm fearless huh
Bam ba ba ba ba bam ba ba ba ba bam
Ba ba ba ba bam
Bam ba ba ba ba bam ba ba ba ba bam
Ba ba ba ba bam

欲を隠せって？　変な言葉　ay

謙虚な演技なんてもういらない

Hold up forever win to me ay

飾る胸に No.1 ay

世界が跪く　ay

Take the world break it down
Break you down down

行こう　highway highway

最高の結末へ

傷さえも私だから

恐れることないわ

What you lookin' at

What you what you lookin' at
What you lookin' at
What you what you lookin' at
What you lookin' at
What you what you lookin' at
Mmmm I'm fearless huh
You should get away
Get a get a get away

まだここで恐れているの？

You should get away
Get a get a get away
Mmmm I'm fearless huh
Bam ba ba ba ba bam ba ba ba ba bam
Ba ba ba ba bam
Bam ba ba ba ba bam ba ba ba ba bam
Ba ba ba ba bam

もうない　setback

準備された　payback

Bring it 今すぐ

Mmmm I'm fearless huh

これ以上　傷つくのなら

You should get away
Get a get a get away
Mmmm I'm fearless huh

-fin-

はー疲れた

英語も韓国語もできないオタクにこんなことさすな

原曲のカズハのパートは「가져와 Forever win 내게 Ay」「가슴팍에 숫자 1 내게 Ay」で明らかに「カズハ」と聞こえる音が入っている頭韻の踏み方が大事なので意味は他の部分と繋がる程度の後付けだし、てかそもそも原曲の歌詞変〜〜〜〜ルセラフィム大好き〜〜〜〜〜

まあもう歌詞変わらないから紅白で変な歌詞で爆死決定で鬱ラフィム(鬱ピオナ)で〜す

日本初ショーケース行きたいけどこの盤、何枚買えばいい？ボーダー制？完全抽選？それによるよ？読んだ人コメントで教えてください

もう二度とやりません　さようなら

2022-05-01

日記

なんか講談社のマガポケってアプリでファブルが全話無料だから読み始めてそしたらいろんな漫画もそこそこなレベルで無料なので今朝起きたら5〜10作？くらい読むのがルーティン化してる。島耕作も読んでる。今会長編まできて、同じアプリを使ってる人ならわかると思いますが大体1作1日に3話ぐらいずつ読み進められるのでそうやって読んでる。なんか自分で買って集めて…とかまではしないけどあったら読むくらいのものがそこそこ揃ってるのでチマチマ読むのに向いてる。でそこでのだめカンタービレもほぼ全話無料で読めてこの前全話読み終わったんだけどなんか話の転換点とか展開自体の切り替わる部分がすごい曖昧に受け取れてこれはどう読めば…という気持ちにならないこともなかった。というかなんかしっかり読んでもどっちとも受け取れたり、ある人物以外の感情や、感情ならまだしも行動の描かれ方が不十分に感じて、もちろん読んでて名作だと思ったし面白いしカタルシスを感じる場面もあるんだけどかなり気をつけてついていこうとしないと何もかも読み取れないままふわっと展開が終わる場面があって、そこにかなり現在の漫画とのギャップを感じたかも。今現在連載中の漫画も同じアプリの中で複数読めるんだけど、試し読み無料！とかで手をつけてもなんか「描かれすぎてる」ことが不満で続きを読もうという気にならないことが多い。もちろん20年経っても残るような名作といつ終わるかわからない直近の作品を比較すること自体が難しいんだけど…そして二ノ宮知子が間違いなく天才なのだけど。なんかこれが描かれた当時というのは「描きすぎない」ことが美徳とされすぎてたのかな？とか少し思った。もちろんある程度リアルタイムに生きてきて同時代の作品をいくつも読んだ感想として…。
描かないことで想像力で補うことを読者に求めるのは単にもっと漫画自体がメジャーではないカルチャーだった時代の名残であり、読者にはリテラシーがあるものという前提からかもしれないけど、どちらかというと自分は「人間」自体がいくつものステレオタイプに分けやすい時代の作品だからこそ描かなくても共通認識として読み取れることを読者が期待されてるのかなーと思う。しかし1億総個性、みたいな謎の時代である現代、そして自分自身が生活者としてマジでよくわからない人間の思考に触れるタイミングがあると、一作品の読み方を「たぶんこうだろう」だけで読み取るのは難しく感じる。特に最近は人のよくわからない思考や行動に振り回されることが多い。自分自身がかなり何かの枠組みに当てはめることが難しい人間であることは昔から自覚があるけど、人の多面的な部分を目の当たりにすることが日常にあまりに多く、そして人は変わるということを身をもって体験している最中…「のだめカンタービレ」の作中人物の行動を想像だけで補って自分の中で物語として完結させるのはいささか難しかった。というか今もできていない。人には人の乳酸菌、思考や行動があるけれど、たんに一つの行動から読み取れる思考がもはや画一的に捉えられるものではないことが明らかになった社会で表現というのはどんどん難しくなるなあと鑑賞者の立場で開き直りながら思った。
自分はもう人の行動や言動から何かを推察するというのを意図的にやめている。行動や言動はあくまで行動や言動としてそれだけの意味を持つし、言った以上ややった以上のことに不必要な意味づけをしても、実態との乖離が甚だしくなるだけだなーと思うようになった。きっかけが特にあるわけではなく、ここ数年生きてきて感じたことの中から思考を意識的に変えている。
そういう風になった自分が鑑賞者として触れるには演劇的な要素が多少なり、ある、演出が支配するエンターテイメントが適している気がして、それが自分が今アイドル産業にハマっていることの一個の答えなのかなとも思う
しかしアイドルには実体があるのでした

2022-04-05

2021年プレイリスト振り返り

なんか2022冒頭から忙しくてプレイリスト振り返りも無理だった。相変わらずケーポップをよく聞いていましたが、2021年はすごい暇で、ハングルが読めるようになり、韓国語コンテンツをたくさん消化してたら韓国語、カルチャーに対する理解もやや深まり、けっこう楽しかったです。あとジャニオタも久しぶりにちゃんとやった。新曲聞いてるとかではないけどやっぱ現場はジャニーズしか〜の気持ちに久々になった。

ということでプレイリストに適当にぶち込んでた曲をどんどん貼ります

IZ*ONE (아이즈원) ‘Panorama’ MV Performance Ver. - YouTube

これ去年貼ってないですよね？(貼ってなかった)

FIESTAが出た年にこれにまで言及するのは難しかったけど本当によくリピートして聞いていた。いろいろあるけどキムミンジュさんの歌声を聞くチャンスがおそらくもうほとんどないことが私がアイズワンがなくなって悲しかったことのうちの多くを占める気持ちです。

[최초공개] 아이즈원 (IZ*ONE) - Sequence (4K) | IZ*ONE One-reeler Premiere - YouTube

アン・ユジンさん…アイズワンのことは大好きだけど、アイズワンであることでその魅力を全面に出すことが難しかったメンバーも数多くいると思う。その中の1人である(私の中でね)ユジンくんが最後にこんなに素敵な曲で輝いてくれたことが嬉しかった。

현아 (HyunA) - 'I'm Not Cool' MV - YouTube

私もソロ曲出して「自分の機嫌がマジでわからんw」とか彼氏の名前連呼とかしたいよな。

ZOC『AGE OF ZOC』Music Video - YouTube

意外とZOCをちゃんと聞いてた。「私は私　だからなんなの　ってとこから壊してはじめるのがDream」それな〜

[MV] IU(아이유) _ Blueming(블루밍) - YouTube

いやいつの曲やねん……。てところだけどこれ私のプレイリスト基準の2021年なのでOK、OK、すべてOK。

イントロから素晴らしいよな〜IUという存在に対する理解を深めるべく記事をたくさん読んだりした。だからなに？って話だけど…IUについて知ることでケーポップを深く知ることにもつながったと思う。ソロは難しい。

KIM WOO SEOK (김우석) ‘Sugar’ MV - YouTube

ウソクのこのアルバムは全部良かったけどまずタイトルを。ビデオがどうこうよりアルバム全部きいてほしいな、ウソクのカムバは常にいい。

‎Weki Mekiの"D-DAY"をApple Musicで

Weki-MekiはCOOLがヒットしたけどなぜか私のプレイリストにはこの曲が。Bluemingと同時期に聴いてたっぽい。ミディアムテンポな曲ってどうしても好き。今日本語の歌詞見たけどなんかそれも良かった〜。

펜타곤(PENTAGON) - 'DO or NOT' Official Music Video - YouTube

フイくんがMVには出てる。けどカムバ期間のステージには出てないっていう時期のPENTAGONのカムバ曲。これは1位取れなかったのかな？

なんかこういう明るくてシンプルなラブソングって意外と今のケーポップで聞くことないかもしれないとおもってそれがすごいペンタゴンの強みで私が好きなところだなーと思うんですよ。ね。推しのカムバ期間と被ってたからたくさんステージも見た！イェナンくんが良いよね

WOODZ (조승연) - FEEL LIKE MV - YouTube

これは「聴いた」というより「まわしてた」って感じだけど推しのカムバ曲。「みんながハンドマイクよりもヘッドセットで歌ってちゃんと踊るのが好きなのは知ってますよ😉」とか言ってたのに途中から全然ハンドマイクでステージやるようになってうけた。

ROSÉ - 'On The Ground' M/V - YouTube

ブルピンをそんなに聴いてるとかではないんですが…このソロカムバ本当によかった〜〜〜〜〜

YUKI 『Baby, it's you』 - YouTube

出た！　これ、単曲で書きたいくらいすごい曲。私はなんか、悲劇や艱難を引き受けた上で明るく振る舞うことのできる人の覚悟のある笑顔っていうのを見ると自動的に泣いてしまうんですよね。曲も歌唱も明るくて見逃しそうになるけど本当に絶望的なことを歌っていると思う。「153cmのリアルファンタジー」って言葉から想像できるのって今の日本におかれた女性の状況だけど、そんなのきっついものじゃないですか。でも、笑っているからBaby it's youって言われたらもう、なにも言えないんだよね。説得力。押し黙らされてしまう。そういう音楽。

‎SEVENTEENの"HOME;RUN (Japanese ver.)"をApple Musicで

なぞに日本語verを聞いてた。違和感なく聞けた。다시 と「また」の音韻が似ていて、キラーフレーズが違和感なく耳に入ってきてなんかよかった。パフォーマンスももちろん良いけどセブチは相変わらず3人くらいしかわかりません…。

宇多田ヒカル『One Last Kiss』 - YouTube

曲もだけど、ビデオがすげ〜〜〜〜〜と思ったら監督庵野で納得。まあこれもうそんな言うことないですよね…。今出されたら去年ほど何度も聞き返さないかも。人の気分ってほんとにその時のものだから一生「なんか」を大事にしたい。

‎YUKIKAの"pit-a-pet"をApple Musicで

YUKIKAちゃんが話題になったのは2019〜2020だと思うけどなぜかこれを去年めっちゃ聞いてた。

‎ゆっきゅんの"片想いフラペチーノ"をApple Musicで

かなり昔から好き。初出くらいから好きだから音源化して手軽に聴けるの嬉しい。

aespa 에스파 'Next Level' MV - YouTube

普通に流行ってたけどそう言うの関係なく普通にありえないくらい聴いてた。あとSM公式で謎のパフォーマンスビデオが複数パターンあがってるんだけどあれはなんだったんだろう…。

JOY 조이 '안녕 (Hello)' MV - YouTube

マジで好き。この時JOYがレッドベルベットの誰なのかも分かってなかったんだけど…。それをわかった今聞くとまた違う味、って感じだけど本当に単純にすごい良い曲で、これもペンタゴン同様こういう曲って今あんまりケーポップで聴けないから嬉しくてたくさん聴いた。