2023/06/18

作間くんのこと本当にずっと好きで踊ってる姿もかっこいいし歌声もすてきで新曲も、いろんな先輩の曲も、ああ作間くんの声でずっと聞きたいから音源化してほしいよーと心の底から思う。作間くんがいるからHiHi Jetsが好きだしHiHi Jetsの全員が好きで、作間くんもHiHi Jetsのことが好きで、なんなら私なんかの100億倍HiHi Jetsを愛しているだろう。自分の居場所だし、今いる人たちのことみんなが好きだから。

でもファンの存在は、、作間くんにとっては大好きなHiHi Jetsを存在させてくれるパーツのひとつでしかないんだろうなとひしひしと感じる。他の人のファンという目線やHiHi Jetsみんなが好きな人という目線で見たら作間くんは、かっこよくてスタイルが良くて歌もダンスもそつなくこなしファンをたくさん連れてきてお芝居もできてたくさんの人から愛される大切な人だ。メンバーから見てもそうだと思う。でも作間くんのファンだからHiHi Jetsが好きになった人から見れば、作間くんはどのユニットにもラインにもいない時はもう少しおたくのほうを見てたのに、HiHi Jetsになってからはメンバーの方だけを、もうすこし抽象的だけど正しい言い方をすればHiHi Jetsだけを見ている。HiHi Jetsにまつわる全ての要素を等しく見ている。ファンは総体で、HiHi Jetsを構成する要素のひとつにすぎない。なにか選ぶしかないなら絶対にメンバーを順番に選ぶだろう。それは作間くん自身よりも。

 

と、いう状況が私はずーっと、ずーーーっとうっすらさみしかったんだ。そのことには気づいていたし、そう思っていることに目を背けるつもりもなかったけど、HiHi Jetsがあまりにもいい待遇で半分以上オリジナル曲のセットリストでデビュー組のどこと比較しても楽しいようなコンサートを作り上げるようになって、HiHi Jetsの構成要素が複雑で多様になってそしてそのことでメンバーの存在がもっと重要で強固になって、ファンの存在はますます薄れてしまった。作間くんは自分にファンが多いことは、特に気にしていないと思う。ファンがすごく少なくても、そのことも気にしないと思う。いや、少なかったら、大切なメンバーの足を引っ張っていることを気にかけるかな?そんな時には私がファンの役目を果たすけど。

 

うっすらさみしい気持ちが決定的になった時に、「ファンサービスしてる時間が一番幸せです」という子のパフォーマンスを見て、ダンスを見てるだけで幸せになって、しかも私という存在をファンとして大切に扱ってくれた、という現状にぶち当たり、さて、私はこれからどうなるのでしょうか?

 

と、こんなことを延々考えていますがわたしは10日後にはWOODZワールドツアーの日本公演に行くのでした。。。