Contrex's diary

エンターテイメントに生かされています Twitter@_i_z_m

I see the light~僕たちのステージ~

 rougeが菊池風磨くんを好きになるきっかけを作ってくれた曲なら、私がSexyZoneにオタ的な興味を持つきっかけになった曲がI see the lightという曲です。

この曲がミュージックステーションで披露されてなかったらアルバムを買おうと思わず、rougeも聞けず、まさかサマリーのブルーレイも買わず、サマリーを見た1ヶ月後になぜかコンサート見てるなんていうことが起こらなかったのかもしれない、そのくらい好きな曲で、カップリングのしかもタイプによっては収録もされていないような曲なのに、コンサートで必ず披露されるような、グループにとっても大事な曲ではないかなと思います。

私が初見でとても感銘を受けたのが

I see the light. It's shinin' in your eyes.  今ステージに煌めきを敷きつめて

という歌詞で

テレビの向こうにいる、真っ白な衣装を着た少年たちが、まっすぐ前を見てこの歌を歌う時、本当にそこからこぼれ落ちそうなくらいたくさんの煌めきが溢れている。そして5人みんなが見ている前にある未来には、なんだかよくわからないけれどもっともっとたくさんの煌めきがあるような気がして、鳥肌が立ちました。

薔薇を持って歌うSexyZone(曲)で耽美なアイドルをやりきろうとする姿勢(と、その可笑しさ)が大衆に向けられたものなら、I see the lightはそれより前にいた個人に対するファンであったり、新しいユニットに目を向ける既存のジャニオタ的な層に向けた曲で、そこではファンのことをthe lightとまで言い切り、「きみのために 愛をのせて」歌われます。

何より象徴的なのはサブタイトルである「〜僕たちのステージ〜」。

これは、B.I.ShadowやNYCboyzとして半デビューしながらもジャニーズJr.から抜け出せなかった中島健人菊池風磨が改めてSexyZoneとして出会い、そこには圧倒的な美しさでセンターに立つ佐藤勝利が、ジュニアとしての活動が1年に満たないまま見出され、見つけられたマリウス葉松島聡がいること、この5人であってはじめて完成されることを本人たちに改めて認識させる。加えてこの5人を既に認知しているようなジャニーズファン的な層にも、「僕たち」がここにいる5人であることを強く印象付けることのできる秀逸なタイトルではないかと思います。

フライング技術が乏しいが故に生まれた薔薇の蔓が巻きついた籠に乗って、「僕たち」である5人が煌めきを振りまきながらこの曲を歌い、降りたステージの先には「輝き揺れている いくつもの 僕ら照らすその光」としてのファンの姿がある。

I see the lightは少年が歌うことによってより輝き、煌めく儚い歌で、いつかこの曲がコンサートで歌われなくなる時が来るのではないかなと思います。その時にはもっともっと多くの光に包まれたSexyZoneは未来でも5人でいられることを今強く願っています。