コンタクトつけっぱなしで寝たわけでもないのにものもらいができて、別にそんなに痛くもないんだけど免疫が落ちてるだろうからあんまり出かける気にもならずすることもない。さっきまで目もとの写真を撮って腫れがわかりやすいように加工してたけど別にどこにアップするわけでもなく、今見直したら美肌加工の方が気になった。わかりやすくを第一優先にコントラストをいじったら自分には見えてないシミが大量に写っててすごい萎えてほどほどにしたんだよな。
さっき眼科で診察してもらったとき、コンタクトつけても大丈夫ですか?って訊いてみたら痛くなかったらいいですよ、って言われた。今日は土曜だから子供もいて珍しく少し待ったけど、いつもコンタクトの検診に平日の昼過ぎとかに行くとガラガラで電気もついてなくて株価ばっかり見てる先生。全然信用できないけど自分より信じられる。コンタクトつけられないすらい体調が悪いと受け止めると全く出かけるべきではない。暇でブログを書いてる。
小学生とか中学生の時は毎日のようにブログを書いたりふみコミュに書き込んだりスカイプで知らない女の子とチャットしていた。そん時すごい暇だったんだな。でも高校生ぐらいの時からはツールがTwitterとLINEになっただけで今もやってることはあんまり変わんないかもしれない。
その時も今も書きたいことが特段あるわけでもなく(ある時もある)、ブログをやってる女の子やツイッターで見る知らない人のことが好きで、やらないよりやったほうがもしかしたら仲良くなれるかもしれないからやっている。今ツイッターで見かけてうわっ好きかもと思ってフォローした人がフォロー返してくれたりするのとかたまにいいねとかしてくれるのがすごい嬉しいように、ふみコミュで好きなハンネの子と仲良くなったり誰が来てくれるかワクワクしてスレ立て(言い方はたぶんスレじゃなかったかも)したりしてたのはほぼ同じ。その時も嬉しかったし今も嬉しい。ツイッターとかで見つけて好きな人とたまに会えたりとかすると緊張するし、おもしろいブログ書いてる女の子とスカイプしたり年賀状交換したりするのもドキドキするし何よりとびきり嬉しい。
まあでもそこまでをそんなに求めてるわけでもなく一番はやっぱり知らないおもしろい人のこと知ってうわー!こんな人いるんだ!と思いたい。最近まで知らなかったけど自分以外の人ってそんなに他人に関心ないらしくて、おもしろいはおもしろいで済ませちゃってその場の出来事って感じらしい。まじかよ。私はおもしろいことしてる人とか常におもしろいこと言ってる人とかの好きなものとか嫌いなものとか生い立ちとか常に知りたいけどな。語尾も見逃したくないし。Wikipediaの記事内リンクをずーっと見て気づいたら全然関係ないページにいる、みたいなことよくあるけど、私にとっては他人全員がWikipediaの幹みたいで、関連のある出来事について調べたら知ったりしているのが超ワクワクして止まらない。いろんな音楽も文学もすべてはおもしろい人や憧れる人についてもっと知るために出会っている。生きてるだけで知的好奇心の洪水だけど、その源泉は常に他人への興味で沸いている。そして気づいたらなんかいろんなものへの知識が身についててすごいお得な気持ちです。
あーグレープフルーツがシロップ漬けになってるやつ美味しいよね。今食べたいのでコンビニ行きます。