日記

「ゆうきゆうは被害者だ」という主張があることには驚かないけど、そんな主張をしている人が小さい女の子の父親だということにはとっても驚いた。そういう人は自分の娘が、20歳ほども年の離れた男に、許可もなしに生で本番されたことを知ったとき、同じように許せるんだろうか? 相手が有名人だったら、どこかに売られる可能性があるから、男を被害者だと言うのだろうか?

 

でも、許して、男の側の味方でいてほしいとすら思う。娘がレイプされても服装のせいにしてほしいし、痴漢されるのも満員電車が悪いことにしてほしい。私の苦しみとかを一生理解できないまま、あらゆる人に軽蔑されていてほしい。

 

自分がやられたら怒り狂って許せないことも、他人がやられているのは見過ごしてあっさりなかったことにできる人はたくさんいる。私もたぶん同じようになかったことにしたことがある。

 

今日も指先が震えて全身から力が抜けるほどやるせなくて最悪なことがありましたが、どうでもいい人にとってはどうでもいいことなんだろう。でも周りの人は私と同じように怒ったり、良くないことであると言ってくれて、まあそれが救いなので首とか吊らずに寝る。なんかこうやって最悪なことをやり過ごせるようになってきたとき大人になったと感じるけど、全然つらさとか減らないですね。

 

明日は誰にも最悪だと思われずに過ごしたいし、誰かを悪意なく傷つける人が誰からも悪意を持たれないまま幸せになれませんように。

1995年は21年前、ところでただブログが好き

 ブログ文化の黎明はたしか10年以上まえで、あとちょっとで21歳になるわたしは当時からインターネットユーザーだった。

 当時まだパッケージ料金だったAdobeのソフトが月額料金に切り替わってからPhotoshopとかをちょっといじりだした私には今をもっても作れないようなクオリティの高いグラフィックをそこらへんの中高生が平気で作っていた。べつに偏差値の高い子たちじゃなかった。グラフィックが作れない子はきれいな写真を撮ったり、tumblrから拾ってきたりしていた。269ブログはカスタマイズしづらいけどテンプレートかわいかった、おしゃれな子はみんなjugemでブログやってた、livedoorブログとかfc2はちょっとおたくみたいな、あとなにがあったかもう思い出せないけど、とにかくサービスは氾濫している割に採算がとれてなさそうで人口が少なかった。Twitterはじめたばかりのころは日本人だれかれかまわずfollowしたところでたかが知れていた、アイドルが好きな人が多いところはハロオタだらけのはてなダイアリーと変わらなかった。

 

 mixiにポエム日記をかいていた、その前はpepsとかもう名前を忘れたような、alfooのリアルタイムはログとれるようにして閉鎖したらしい。ボイス機能がついたときツイッターのパクリっていわれた、Facebookにいいね!機能がついたのとTwitterにお気に入り機能がついたのと☆のマークがハートになった時期のことがもう思い出せない。

 

 Skypeでグループチャットしてた子たちともう誰とも仲良くない。これはブログとか関係なく自分の悪い癖で病気の部分だけど誰かときれいに関係が切れたことがないから久しぶりに会うときいつも気まずい。バイト、ちゃんと一ヶ月以上前にやめますって言ってやめたことが一度もない(上京してから6個くらいバイト変えたのにね)。そう思うとTwitterを同じアカウントで7年もやり続けてることは奇跡かもしれないけど、これは単に意地と、ライフログは途絶えさせないという意志の問題だ。

 

 LINEがなかったらまともに他人と連絡をとれないし、Slack以外でどうやって仕事の連絡していいのかわからない。慇懃なメールを送ることができるけどそれ以外無礼だし、ガラケーを一度も持ったことない。クラスのみんなが送ってくるデコメがメールの最後に画像で添付されるのを必死に文面と照らし合わせて絵文字組み合わせて3分以内に返事してたときの記憶が蘇ってくる、そういえばdocomoっぽい絵文字流行ってた。絵文字が好きだからわざわざドコモのスライドの角度が176度くらいの携帯使ってる子がいた。多分みんな今はiPhoneしか使ってない。

 

 croozブログとデコログを、書かないんだけど友達のブログにお友達登録して読むためだけに両方登録していた。動くデコメが好きだった、両親の携帯かりて友達とメールしてた同級生がたくさんいた、私の親は昔からnokiaが好きだった。デコメと縁がないところが親譲りなのかもしれない。「携帯サイトにはちゃんとパスワードかけないと先生もちゃんと見てますから」って全校集会でおばさんが言ってた、でも相互リンクのページにどこ中の誰なのかフルネームで書いていた。

 

 Twitterは公式アプリなんてなかったからみんなそれぞれ好きなクライアントを使っていて、気付いたらそんなにメジャーじゃないクライアントが買収されて公式になっていた。alfooとCURURUmixiにはそれぞれ違うこと書いていた、ハンドルネームのあとちゃんと本名と住所を交換してお手紙や年賀状やプレゼントを贈りあった。

 

 書き出していくときりがない。

 

 あのころあこがれていたサイトの管理人だった人がその後デザイナーになったりしてるのだろうか、

 すごく好きだったブログを書いていた人はライターとかになっているのだろうか、

 

 Facebookに交換した本名を入れたらわかるのかもしれない。

 でも絶対調べない。 

顎関節症にかかると顎がまじで痛い

顎関節症って20代の女性に多いらしいですが私は今人生で2回目か3回目の顎関節症に…罹っています…顎が痛い

ストレスや忙しさで免疫が低下すると風邪にかかるとか、あとヘルペスが出るとかそういうのはわかりやすくて普遍的な症状ですが、実は顎関節症も忙しい時期や疲れが溜まった時に出やすいです。経験則としては、ストレスはあるけど体力の低下する程消耗してないぞ〜という時にかかりやすい気がします。
私は肩こりもかなり酷いので、筋肉が凝りやすいタイプの人は顎関節症にかかる可能性が高いのかもしれません。逆にヘルペスとかにはかかったことはありません。

顎関節症の症状で顎が痛い、口が大きく開かない(食べづらい、話しづらい)などはわかりやすくつらいのですが、実は顎が痛いと入眠が阻害される実感があります。うつぶせ寝は悪化の原因になるからやめたほうがいいよ!とググるとすぐ出てきますが、仰向けで眠ろうにも顎が痛いのがつらいんすよ!横たわる状態になることで頭が下がるのか骨や筋肉の位置が動いてめちゃくちゃ痛い。しかし痛いからといってうつぶせ寝をしてしまうと悪化してさらに口が開かなくなることは過去の経験からよくわかっているのですが…。

歯の嚙みしめなどの原因なくかかる顎関節症、治る期間はあまりネットに書いてない気がしますが私は1週間から10日くらいで治りました。私は毎回もりもりご飯食べてるけど顎ちょう痛い!慢性的なストレスなどが原因ではない突発的にかかる場合は徐々にひどくなり徐々に治る感じだし、あと特効薬もないので今日も顎が痛いけどがんばろう〜。治るぞ!

2015現場まとめと観客アレルギーの正体について(あるいは凡オタについて)

 今年の現場まとめです。

1月 あっぱ1

2月 大森1、あっぱ1(、ぴろよ1)

3月 伊澤ソロ1、他1

4月 大森1

5月 大森2、あっぱ1、ジャニーズ1、他1

6月 あっぱ1、大森3

7月 ぴろよ3、大森4、ジャニーズ1

8月 ジャニーズ2、大森1、トーフ1

9月 ジャニーズ1

10月 トーフ1、ジャニーズ2

11月 あっぱ1、トーフ1

12月 なし

 

比較すると昨年が16から33に増えました。倍増ですね。

全然行ってない月もあるので、過密な月ペースで行くと100越えになりますね。来年以後は23区に引っ越す予定なので、多少身軽になるかもしれません。

夏の現場と称して、個別にまとめたりしたエントリが以下

 

contrex.hatenablog.com

 

エポックメイキングだと思われる現場各種は

 

・夏のガムシャラVS公演で初日最初の公演にはじめて入るというジャニオタ的なトピック。この公演で作間龍斗くん及び小川優くんハジマタ状態に

・夏、その他の公演で最前列に入る。いろいろとオタク的視野が広がる。

・大森さんの現場に自分比でがっつり通った1年、とくに実験室などではファン層の広がりとともに自分の居場所の置きづらさを感じたりしつつブログをご本人に話題にしていただく(嬉しい)

 

contrex.hatenablog.com

・風 is a Doll?がいろいろとわりと衝撃的で、その後さらに数ヶ月のブランクを経て菊池担復帰

・キスマイドームの直後、ABC座に入ることで、自分のジャニオタ的立ち位置がはっきりした

 ・増田ぴろよさんと縁が深まった感

・トーフ現場にたまに行くようになるも、居づらさを感じる

・あっぱでも居づらさを感じる

 

などです。

 

 私だけが話題にしているわけではないのでわりと感じる人は感じているのだと思いますが、アイドルとか、歌手とかを見に行っているだけなのになぜかその場でマウンティングされているような錯覚に陥り、身動きがとれなくなることが今年は多々ありました。一種の観客アレルギーとも呼べるような状態で、楽しさよりつらい気持ちの方が上回ってしまうから現場に足を運ぶことをためらう場面も。

 これはもう断言すれば私が行く現場に半オタ関係者的な人、もしくは有名オタがはびこっており、半オタ(有名オタ)がいることはともかく半オタ(有名オタ)に取り入ろうとする凡オタの姿を見るのがつらいが、しかし取り入る姿勢を見せない自分はただひとりそこに立ちすくむだけの凡オタにすぎないのだ・・・。という発想が自分の首を絞めているのだと思います。

 ジャニーズの現場は半オタというものが発生しづらく、また有名オタも別にライターとか、デザイナーとか、クリエイターみたいなわけのわからない感じの本業:オタクのような人でなく一般の会社員や学生が多いし、そのうえ規模が大きいので有名オタの定義もそれぞれに違い、「嫌なら見るな」が成立するのであまりそういった観客に対する嫌悪的な意味でのつらさは起こりません。

 ですがまあ、トーフ現場に顕著なことなのですが、界隈に(界隈という単語も使いたくないけど・・・)半分クリエイター、半分会社員みたいな人が大量にいて、評論家気取りだったり友達気取りだったり実際に友人だったりする人がフロアにたくさんいる状況で、そこに取り入ろうと半オタを志望する凡オタがあふれかえり、さらに普通にJ-POP的にトーフビーツを知ったマルチネを知らないいわゆる「ふつうの人(非オタク)」が混在する一種のカオスみたいなものがまだ400〜500人規模で起こりうるんですね。

 すると、半オタ志望でもないけれど非オタでもないメジャーデビュー前に認知してなんとなく曲を聞いてる程度のファンこと凡オタ的私みたいなものの居場所がめちゃくちゃ少なくなるんですよね・・・

 これ、別に誰に改善できる話でもないですよね。演者側も関係者や友人を排斥する理由もないし、新規のファンは当然歓迎されるべきだし、自分の友人に付け入ろうとして友達ヅラをする奴の管理までする義務なんて当然ないからです。「会社の人」的立ち位置にいる人には一番扱いづらい問題だろうし。

 そしてなにより本来居心地のいいはずの、観客の顔が見渡せる中規模キャパの会場が、誰かひとりを糾弾できないが「嫌なら見るな」が通用しないなんとも言い難い規模感を演出してしまっていることがつらいですね。

 こうなってくると問題とされるべきはもはや当事者的半オタ志望者の根底にある有名人コンプレックス、都会コンプレックスの解消ですが、そうやってつまらない他人の人生に夢も体も費やす必要は誰にもないわけで・・・。

 

 結果として現場へのモチベーションが下がり、下半期に明らかなる失速を迎えてしましましたが、しかし私はまあ打つ手がないです。開演ギリギリに会場にすべりこみ、終演後は一刻も早く帰宅する他には。

 今後は23区に住むのである程度低下するモチベーションと費やすコストのバランスをとりつつ、さらにジャニオタ的にもエンジンをかけ楽しい凡オタライフを送っていきたいと思います。

 直近の現場は年明けにジャニーズワールドからスタートです。くるった世界で踊る小川優くんの活躍を楽しみに今年を締めたいと思います。

 お会いしていただいた皆様、今年ご縁が深まった皆様には大変感謝しております。来年以降もまたご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。成人したのでお酒も飲みましょう。

 また別エントリで今年は振り返るかもしれませんがひとまず良いお年を☆

夏の終わり

「夏の現場」でひとくくりにしていいのがどこからどこまでか迷いますが、そろそろえび座も始まってしまうのでとりあえずクリエからキスマイドーム公演までのざっくりざっくり振り返り。迷ったんですがジャニーズとほかをまぜてみます。

 

5/25 シアタークリエ『ジャニーズ銀座2015』 H公演

初クリエ。当ててくれた友達ありがとう。

Hのくくりのメンバーは普段から一緒に活動してます!ってわけでもなく、旧高田ライン的なにおいも残りつつ新規のメンバーもいつつ、って感じでゆるふわしていた。

後藤ひろみはポップな存在だった。想定していなかったダブルアンコールに応えるために出てくるとき、一回ジャージになっちゃったから…ってシャツの裾をズボンに入れながら現れたけど、それがセクシャルな意味での歓声をひきおこさないのは彼がとてもポップだからだと思った。ファン!的な濃い存在がそんなにいないからでもあるけど、それを受け容れるだけの体制が他の人にも整っている。

あえて言うなら岸孝良くんを観に行ったのですが、私が好きになった2013年くらいのころのなんにもできないけど高身長だからとりあえずこのラインに、的な雰囲気は薄くなっていた。SHOCKってすごい。あとすごいこの人変わってるなーというか、普通過ぎてジャニーズの文脈からういてるよなあ。と思った。でもMovin'onを踊って、Harmony of Decemberでキーボードを弾いて、みゅうとと小川くんと絡んで、って場面を見ているとこの人はたしかにジャニーズで、この人をきちんと受け容れて立ち位置を用意してくれるジャニーズという場所は意外と懐が広くて深いいいところなのではないのかなーなどと思ったりしていた。言ったじゃないか〜明日へのYELL〜Ho!サマー〜LIFEの流れ、楽しすぎてすごい。

この公演で思ったのだけど安井くんって背負いすぎているひとだ。そのままそこにいてくれるだけであなたのファンは嬉しいのではないだろうか、とも思いつつ、BAD DREAMは圧巻。

岸くん安井くんひろみ、がいたちょっとおかしな公演ですごく考えたのはデビュー含めたジャニーズJr.の未来の事だった。

 

5/27 NewAction! 新宿Marz

Marzレギュラーパーティ。パリピってこういうことかー!感。テキーラショットにおびえる。LUCKYTAPESは良い、1年ぶりにみたSuchmosはすごく悪い意味でなにも変わっていなかったが、それが受け容れられわりと評判のいい感じのあるこの界隈こわい。。。

 

5/30 渋谷The GAME

もはやイベントの名前すらおぼえていないのですがあっぱみにいきました。。。これすごかったないろいろ。ちょっと音が大きすぎてびっくりした記憶。帰りに肉横丁いけたの楽しかったです。そのとき来た地震にけっこうびっくり。

 

6/3 あっぱワンマン 代官山LOOP

椅子出てて事故現場だった。下半身長かったなあ…

このときだけでなく前後から思っているけど、2012くらいの違和感あるかんじがとれてあっぱというものは続くものだ!という確信をもってライブいけているのは大きいことな気がします。いつからだと聞かれると2014年3月の時点、9月の江古田のワンマンの時点ではまだおっ!?と思うときもあったので時間すげー!というかんじです。

 

6/6 ねもしゅーせいこ『夏果て、幸せの果て』東京芸術劇場シアターイース

初根本宗子。「私の嫌いな女の名前、全部貴女に教えてあげる。」が周囲で異常なほど評判が良かったにも関わらず初。結果としてこれ大森さん出演者になる必要あるのか?とすごい思ったのですが界隈では評判よかった気もします…この後も根本さんみたけどんー?という感じだったので私は合わないのかなー。

 

6/7 ピエールフェス TOKYO DOME CITY HALL

二日連続大森さんみに。このライブすごいよかったのですがYouTubeあがってるのでそれをみたほうが早い気がする。

春の公園が曲としてきちんと成り立っていることがすごいよいなー!よいなー!と思いながらみていました。これ映像あがったときにほかの曲切ったりしてるのに春の公園ががっつり残っていて二宮さんに対する信頼の増幅をかんじた。自分の。


大森靖子 @TOKYO DOME CITY HALL 2015年6月7日 ...

清竜人25みてすっかり第一夫人好き好きマンに。かまってちゃんも初見。あとは記憶なし!特筆すべきこともなし!

あ、竜人25みてたらチェキ枯れたことへのかなしみがすごさ。

 

6/22 大森靖子の続・実験室vol.12〜人のセッショクを笑うな〜

オタクいろんなひとがいた。

 

7/7・8 増田ぴろよpresents『若草物語〜呪いの女系家族に生まれて〜』新宿眼科画廊地下

今年おそらくベスト現場。行く予定なかったというか、Nippon ROCKS観覧当てたのに譲ってわざわざ二日目も行った。言語化は無理というかインターネットにはなにも残せない。ひとつ言うならぴろよさんが男性を見ている目線と自分が男性を見ている目線がかなり近似したものであるという思い込みでずいぶん具合と居所が悪くなった。美貴ヲさんの脚本がすばらしく、女優さんが噛んだりしたところはきちんと違和感になっていた。きちんとした稽古とかのあるまじめな演劇をみてすごいすかっとした気分になりました。男の人はダメ!

 

7/14 大森靖子『マジックミラー』6部制リリースイベント 新宿LOFT

4部から参加。運良く全回とても番号がよく。どんどんどんどん曲が濃く、表現が厚くなっていく過程を見れる事のすばらしさ。6部すごいよかったなーと思います。同時にLOFTもういいのでは…とも思いました。

 

7/15 『マジックミラー』発売記念インストア TOWER RECORD新宿

まいぷにぷにぷにさっちゃーん。

なんかいろいろ具合悪い。

 

7/19 『ヒャダインpresents ガルポプ!夏の大感謝祭2015』公開収録 ベルサール秋葉原

大森さん見に。誘っていただきました。ありがとう!

3曲だけだったんだけど本当全曲いい。ミッドナイト、絶対少女、マジックミラー。

この日娘'15もいたのでそのお客さんがすごく多くて、だからたぶんミッドナイトを最初にやったんだろうなーと思うのですが、しばらくなかったアウェイ!というところで聞く大森さんは本当に尊い存在であるし、正しくお母さんで、もう登場したときからぼろぼろぼろぼろ泣いていた。間違いなく登場した誰よりとうとかった…。女子流4人ショックとかもありましたが…。

放送はマジックミラーのみですが、語弊をおそれず言うならその前の2曲はあまりに素晴らしかった。あんなに優しい絶対彼女を聞いた事がなかったし、今後ももしかしたら聞けないのかもしれません。

 

7/23 ガムシャラ!サマーステーション VS公演 我vs覇 EX THEATER ROPPONGI

意図せずチケットとれたのがVS初日の昼という超初日っぷり。一年ぶりの六本木。

待機列からすら、クリエとは違う異様さ。来たぜJr現場!ルート17でおっサマリーか!?と思ったけど全然そんなことなかったね

覇のOneLoveをみてとうとい・・・とうとい・・・とうとい・・・と思い続けたし、やすあらのHair見てセクシーの方向性と男子高校生のやばさについてめちゃめちゃ考えた。思えば私が好きになったふうまくんとあらんちゃんは今同い年な訳で!すごい世の中やで・・・聡マリソロ、とてもよかった。

夜空ノムコウでペンライト演出があったのですが、Jr主導だと高まりしかなくてキスマイ現場でペンラ演出にすら嫌気がさしたのは一体なんだったのかと。。。

なんかすごい夏!たのしい!たのしい!の先にパフォーマンスでエモまで用意していただけたしほんとジャニーズ好きな限り夏の事ずっとすきだよ〜〜〜〜な公演でした。

あとクリエに比べて安井くん背負い過ぎだ!って思わなくなった覇効果すごいし、ちゃんと後半日程にさなじい用意してくれる事務所そういうとこ愛してるよ〜〜〜

 

7/28 『私の可愛さと可哀想さで、少しだけ世界が変えられたらいいのに』新宿眼科画廊

根本さん合わねー!をすごい感じたし決定的にした公演。そもそも二十日前に見た美貴ヲさんの劇がすごいよくて通ってしまったのに、同じことをモチーフにしたはずの作品がこうなるのかー!なるほどー!ダメなのは大森さんが演劇しているという事実とかではなく根本さんなのだなー!合わない!と思ったのですぐ帰りました。

 

7/30 大森靖子の続・実験室vol.13〜1周年記念感謝祭〜

すごい近かった!セッショク前後から前にも増して会話がゆるくなっている。座っての弾き語りもすごくよくてよい。

 

8/2 MaltineRecords『天』代官山UNIT

4年ぐらいためこんだエモさがすごい勢いで爆発して収縮していった。tofubeatsの「なんの曲か判んない奴はTwitterでもやってろ!」が最高最高最高最高最高でどうしたらいいのかわからない。ずっと好きでいたなーという思いの振り返りができたしそういうことをさせてくれるマルチネが好き。口座番号のことなんてもう覚えてないからお願いだから同じのもう一回やってよ!と思っている今も。オノマトペ大臣が出演してくれてよかった。ハピマテが聞けてよかった。

 

8/4 SexyZone&A.B.C.-Z SummerParadise in TDC『風  is a doll?』TOKYO DOME CITY HALL

直前あたりにチケット譲っていただいたらその後バックが発表されて高騰した。おさえてよかった。行ってよかった。コンサートだと年計ベストだと思う。

この人は本当にジャニーズが好きで、しかもきちんと理解したうえでソロコンサートに友達をたくさん呼んで、信頼して「お仕事」としてまかせたうえで踊ってもらったり一緒にしゃべってもらったりしていた。紙に書けるセットリストと違って演出はそのとき次第な面があって書かれても見なくてはわからない。間合いをつめて、退屈しないで、楽しい瞬間で埋め尽くされていて素晴らしいコンサートだった。

LuckyManやってSUMMARYもやって、rougeが聞けるコンサートが素晴らしくないはずがないんだけど、でもその瞬間には曲の良さとかをすべて超えていた。ただエモーショナルな夏があって、そのときにしか感じられないことがあることを風磨くんが教えてくれた。ありがとうございました。いいもんみれたなー!って感動のままおうちに帰れるうれしさ。

 

8/24  SexyZone&A.B.C.-Z SummerParadise in TDC『Ha"ss"y★Concert』TOKYO DOME CITY HALL

ソ、ソロコンってこんなにも違うの!?これを見た事により私ふうまくん好きなんだなー!がすごく際立ちました。

衣装替えが少なくて寂しかったなー。通路を通るはっしーが細すぎてこわかったです。。。

 

8/26 大森靖子の続・実験室vol.14 小さな小さなお別れ会〜一生一緒においしいエビフライ食べようって言ったじゃん!〜

もうかなりおなかも大きく、なんかほんとぐだーっとしたおしゃべりをしているだけなんだけどすごい幸せな空間でした。この日のライブ、目線がきっちり合う位置ということもあったのだろうけど本当に完璧、というか、おなかの大きい人が振り絞るでもなくただきちんと伝えようとした、言い方を悪くすればそれだけのライブを、ここまで高いクオリティでやれるのだ…という感動と、これを見てなおどうしようもないいろんなライブには行けないな、というあきらめを得てしまうすばらしさでした。最高です。

 

9/18 Kis-my-ft-2『Kis-my-World』東京ドーム

アルバム一回も聞いてない状態で行きましたがああ、うん…って感じでしたね!決定的だったのはきっとサマステではちょうたのしかったペンライト演出がやらされてる感満載でなんでそこまでキスマイに指示されなきゃいけないの?と思っちゃった事でしょうか。かげやまくんとちだくんかっこよかったー。思想とかコンセプトとかなにもなくてただ並べられた曲をそのとおりパフォーマンスしていただけで…風 is?ってまじ練られたものだったのだなーと泣いた。

猫派なので

わたしに依存してる女の子が一人いて、最近までは依存してる割に忠誠心が足りないことに怒っていたのですが、最近、忠誠心が増してきてとうとうなんか忠犬みたいになってしまって、私が言ったのが「わたし犬きらいなんだよね…」だったのは少しやばいかなと思います

理想的には依存しないでほしいです

おわり